名古屋市西区清里町で内科、小児科、血液内科をお探しの方は【ひらファミリークリニック】まで

【休診日に関しまして】

・１１／１６(日曜日)は休診になります。よろしくお願いします。

【インフルエンザワクチンおよび新型コロナワクチンにつきまして】

2025/10/15より接種を開始しております。現在ご予約を受け付けております。よろしくお願いします。

【インフルエンザ感染症につきまして】

先週頃よりインフルエンザウイルス感染症の増加を認めております。特にインフルエンザA型が増加しています。タミフル、ゾフルーザ、イナビル、リレンザなどの抗インフルエンザ薬を使用することにより症状の改善及び肺炎などの重症化の抑制が可能です。

インフルエンザ感染症のご心配のある方は当クリニックまでご相談下さい。

【新型コロナウイルス感染症につきまして】

先月に引き続き新型コロナウイルス感染症の増加を認めています。

新型コロナウイルス感染症では症状改善までの日数を短縮する内服の抗ウイルス薬であるゾコーバや肺炎のリスクを低下させる抗ウイルス薬（内服のラゲブリオおよびパキロビッド）の利用が可能です。

新型コロナウイルス感染症に係ってしまった可能性のある方およびすでにかかってしまった方で、基礎疾患がある方やご高齢の方で重症化（肺炎）が心配な方、重症化リスクがなくても症状がつらくなり抗ウイルス薬治療のご希望がある方はご相談下さい。

※抗ウイルス薬の内服にあたっては１２歳以上の方のみが可能です。また持病のために内服されている薬剤によっては抗ウイルス薬と併用ができないお薬もありますので注意が必要です。

【百日咳および伝染性紅斑（りんご病）につきまして】

現在新型コロナウイルス感染症と共に百日咳および伝染性紅斑（りんご病）の流行がみられます。

〔百日咳感染症〕

百日咳菌の感染によってけいれん性の激しい咳発作を特徴とする急性気道感染症です。いずれの年齢でもかかりますが、20歳未満が中心となっています。乳児期早期から感染する可能性があり、特に新生児や乳児期早期では重症になり、肺炎、脳症を合併することもあります。

●症状

経過は3期に分けられ、改善するまでに約2～3カ月かかると言われます。

1. カタル期（約２週間持続）：発熱、鼻汁、咽頭痛、咳などのかぜ症状で始まり、次第に咳の回数が増えて程度も激しくなります。

2. 痙咳期 （カタル期の後に約２～３週間持続）：次第に発作性けいれん性の咳（痙咳：けいがい）となります。夜間の発作が多いですが、乳児期早期では特徴的な咳がなく、単に息を止めているような無呼吸発作からチアノーゼ（顔色や唇や爪の色が紫色になること）、けいれん、呼吸停止と進展することがあります。合併症としては肺炎や脳症などもあり特に乳児では注意が必要です。

3. 回復期：激しい発作は次第に改善し、2～3週間で認められなくなります。全経過で約２～３カ月で回復します。

●診断方法

症状から百日咳が疑われ、百日咳検査（鼻咽頭拭い液によるPCRなどによる遺伝子検査や血液検査による抗体検査など）で陽性となれば百日咳と診断されます。また、百日咳検査を行わない場合でも、百日咳の症状があり、さらに百日咳感染症の方と接触がある場合は百日咳と診断することがあります。

●治療方法
抗菌薬による治療が検討されますが、既に痙咳期にある場合には気管支のダメージが完成してしまっているため、抗生剤治療により百日咳菌を排除しても咳が継続する場合が多いです。そのため抗生剤治療だけでなく、咳の状態に応じて咳止め等の対症療法を行います。

〔伝染性紅斑（りんご病）につきまして〕

伝染性紅斑は、ヒトパルボウイルスB19とよばれるウイルスによる感染症です。両頬がりんごのように赤くなることから、「りんご病」とも呼ばれます。

●症状
約10～20日の潜伏期間の後、微熱やかぜの症状などがみられ、その後、両頬に赤い発しん（紅斑：こうはん）が現れます。続いて、体や手・足に網目状やレース状の紅斑が広がります。これらの発しんは1週間程度で消失するのが一般的ですが、一度消えた発しんが短期間のうちに再び出現することがあります。成人では関節痛を伴う関節炎や頭痛などの症状が出ることもありますが、ほとんどは合併症を起こすことなく自然に回復します。感染力は発しんのでる前の感冒症状のある際に認められますが、発しんが現れたときにはウイルスの排出はほとんどなく、感染力もほぼ消失しています。

●感染経路
感染した人の咳のしぶきを吸い込むことによる感染（飛まつ感染）や、感染者と接触することによる感染（接触感染）が知られています。

●治療方法
特別な治療法はありません。経過観察を含め、症状に応じた解熱剤などの対症療法となります。

●予防と対策
残念ながら伝染性紅斑を予防するワクチンや薬はありませんので、一般的な手洗いなどの感染症対策を常日頃から心掛けて頂くことが大切です。

以上になります。引き続き当クリニックを何卒よろしくお願い致します。

令和７年度のインフルエンザワクチン接種を10月15日水曜日から開始致します。期間は令和8年1月末までを予定しています。

（同時期に実施しています新型コロナワクチンとインフルエンザワクチンは同時接種が可能です（詳しくはこちら）。同時接種をご希望の方はお電話またはご来院の上窓口にてご予約をお願いします（新型コロナワクチンはお電話または来院でのご予約のみとなります。また申し訳ありませんが新型コロナワクチンに関しましては原則キャンセルは出来ません）。

【使用ワクチン】

インフルエンザHAワクチン（不活化ワクチンであり、皮下注射で接種します）

※点鼻のフルミストをご希望の方はワクチン量が限られていますので、お電話でのみご予約をお受けしています。

【接種回数】

接種回数は、生後6ヶ月～12歳までの方は2～4週間の間隔をあけて2回接種、13歳以上の方は原則1回接種が推奨されます。

【費用】

費用は1回目、2回目共に3,000円です（いずれも税込みです）。現金のみの取り扱いになります。

※名古屋市在住の接種日に満65歳以上の方は、市の助成があり1回のみ自己負担1500円で接種可能です（詳細は名古屋市のHPをご参照ください）。

※また本年度も、名古屋市在住で、今年度に12歳（小学校6年生相当）、15歳（中学校3年生相当）、18歳（小学校3年生相当）に該当する方は、市の助成があり自己負担無し（無料）で接種可能です。12歳の方は2回接種共に無料となり、15歳および18歳の方は1回接種が無料となります。無料で接種するためには市から郵送されるクーポンが必要ですので持参ください（詳細は名古屋市のHPをご参照ください）。

※各保険組合からの｢インフルエンザ予防接種補助券｣をお持ちの方は当クリニックで使用可能です。補助券に記載のある補助額と3000円との差額が自己負担となります（補助額が3000円以上であれば無料となります）（詳しくはこちら（HPは2024年のものとなりますが、2025年も同様です）をご参照下さい）。

【接種日】

原則開院日に毎日行っています（一部接種を行っていない日もございます）。

【接種時間】

接種時間は、9:00（土曜を除く）、15:30（水曜、土曜を除く）、18:45（水曜、土曜を除く）の各時間です。

土曜日に関しましては10月は接種枠がありません。11月～1月までは12:45からの枠でご予約をお受けいたします。

当日はご来院頂き、問診票をご提出いただいた順番で接種させて頂きます（問診票はあらかじめクリニックへ取りに来て頂くかまたは事前にこちらから印刷も可能です。複数人の接種を同日にご予約いただいている方で、事前に問診票をお持ちでない方は問診票の記載や検温にお時間を頂きますので少し早めにご来院をよろしくお願いいたします）。

【ご予約方法】

・ご予約はお電話またはWEBより可能です（また通常の診察の際に接種ご希望の方は、ご予約を頂く際に直接窓口またはお電話にてお申し込み下さい）。

【当日ご持参いただくもの】

・受付登録、氏名年齢確認のため保険証またはマイナンバーカードを保険証として使用されている方はマイナンバーカードのご持参をお願いします（特に各種補助の対象となる方はご本人確認に必要ですのでよろしくお願いいたします）。

・事前に問診票をお持ちの方は問診票（可能であれば事前の記載並びにご自宅での検温にご協力ください）。問診票はクリニックへ取りに来て頂くかまたは事前にこちらから印刷も可能です）。

・接種費用（3000円/回）。申し訳ありませんが、現金のみの取り扱いになります。また、接種補助券、市の助成クーポン（名古屋市在住で、今年度に12歳（小学校6年生相当）、15歳（中学校3年生相当）、18歳（小学校3年生相当）に該当する方）、65歳以上で名古屋市在住の方で自己負担金免除制度に該当の方は各種証明書（詳細はこちら）をご持参ください。

【注意事項】

接種後15分はアレルギー症状が出ることがありますので、院内または車などクリニックへすぐに連絡が取れて来院できる場所での待機をよろしくお願いします。

以上です。よろしくお願いします。

両方の鼻腔（鼻の穴）にスプレーするインフルエンザワクチンである『フルミスト』の接種を昨年同様今年度も行います。フルミストのインフルエンザに対する有効性は、従来の皮下注射によるインフルエンザワクチンと同等で、感染の成立を約7割減らすとされています。また、重症化リスクを軽減する効果が示されています

フルミストの最大の特徴は鼻へのスプレーであるため注射をしなくて良いことです（鼻の穴の奥ではなく、手前からのスプレーですので点鼻が苦手な方でも可能です）。また従来の皮下注射によるインフルエンザワクチンでは12歳以下のお子さんでは2回接種が必要でしたが、フルミストでは1回接種で良いです。

一方で従来の皮下注射によるインフルエンザワクチンは不活化ワクチンのため妊婦さんや免疫能の低下している方でも接種が可能でしたが、フルミストは生ワクチンのため妊婦さんや免疫能の低下している方では接種ができません。またその他の生ワクチン（風疹・麻疹ワクチン、水痘ワクチン、オタフクワクチン、BCGなど）とは接種間隔に規定はありません。

2025年10月15日より、従来の皮下注射によるインフルエンザワクチン同様の日程で接種を行います。

ご希望の方は以下の注意点をご確認の上でお電話にてご予約下さい（WEB予約は従来の皮下注射によるインフルエンザワクチンのみ可能です）。フルミストはワクチン数が少ないため先着順でご予約をお取りして、なくなり次第終了となりますのでご了承下さい。

接種費用は8800円（税込み）です。現金のみの取り扱いになります。

事前にクリニックで問診票をお受け取りいただくことが可能です。

※｢けんぽれんあいち｣の｢接種補助券｣は使用できますので、補助額の差額をご負担頂ければ接種可能です。

※名古屋市在住で、今年度に12歳（小学校6年生相当）、15歳（中学校3年生相当）、18歳（小学校3年生相当）に該当する方への無料クーポン券や、65歳以上の高齢者への補助はフルミストには使用できません。

以下に注意点をまとめます。

・鼻にスプレーするタイプのインフルエンザ生ワクチンです。針を刺す必要がありません。

・対象は2歳以上18歳以下の方です。

・重度の卵アレルギーがある方や、またゼラチンに対しアナフィラキシーなどの既往のある方は接種できません。アスピリンの内服をしている方も接種はできません。

・フルミストのワクチン接種は、１２歳以下の方でも１回分で完了です（左右それぞれの鼻へワクチンをスプレーすれば終わりです）。

・フルミストは接種後に積極的に吸入（鼻をすする）する必要はありません。

・ワクチン接種後に、鼻水、鼻づまり、せき、のどの痛み、頭痛などの副作用が現れることがあります。

・フルミストは生ワクチンであるため、接種後１～２週間は重度の免疫不全者との密接な接触は避けて下さい。

・生ワクチン（風疹・麻疹ワクチン、水痘ワクチン、オタフクワクチン、BCGなど）や新型コロナワクチン含めて他のワクチンと接種間隔に規定はありません。

新型コロナワクチン接種を令和7年10月15日（水曜日）より開始いたします。

【新型コロナワクチンについて】

新型コロナワクチンについては、有効性や安全性が確認された上で薬事承認されており、さらに、国内外で実施された研究などにより、新型コロナウイルス感染症にかかった場合の入院や死亡等の重症化等を予防する重症化予防効果が認められたと報告されています（詳しくはこちら）。

【対象】

当クリニックでの新型コロナワクチン接種の対象は12歳以上の方です。

【接種回数】

初回接種を終えている方は１回接種（前回のコロナワクチン接種から３ヶ月あける必要があります）。

※初めて新型コロナワクチンを接種される方はおおよそ４週間あけて２回目の接種が必要です。

【費用】

●名古屋市在住で接種日時点で65歳以上の方（定期接種、詳細はこちら）※1：7700円※2

※1：名古屋市在住の接種日時点で60-64歳の心臓・腎臓・呼吸器の機能障害叉はHIVによる免疫機能障害（いずれも身体障害者手帳１級相当）がある方も対象です。

※2：市民税非課税世帯の方は証明書類を持参頂けますと無料です（お持物の欄をご参照下さい）。

●上記以外の方：15500円（税込み）

※申し訳ありませんが、現金のみの取り扱いになります。

【使用ワクチン】

ファイザー社製コミナティ筋注

【接種日】

原則開院日に毎日行っています（一部接種を行っていない日もございます）。

接種時間は、9:00（土曜を除く）、15:30（水曜、土曜を除く）、18:45（水曜、土曜を除く）の各時間です。

土曜日に関しましては10月は接種枠がありません。11月～1月までは12:45からの枠でご予約をお受けいたします。

当日はご来院頂き、問診票をご提出いただいた順番で接種させて頂きます（問診票はあらかじめクリニックに取りに来ていただくことも可能です。複数人の接種を同日にご予約いただいている方で、事前に問診票をお持ちでない方は問診票の記載や検温にお時間を頂きますので少し早めにご来院をよろしくお願いいたします）。

【ご予約方法】

ご予約はお電話または直接ご来院でのみ可能です（また通常の診察の際に接種ご希望の方は、ご予約を頂く際に直接窓口またはお電話にてお申し込み下さい）。

※ご予約の変更はお受けできますが、キャンセルはお受けできませんのでご理解のほどお願いいたします。

【当日のお持物】

・お名前および年齢の確認のために健康保険証またはマイナンバーカードを保険証として使用されている方はマイナンバーカードをお持ちください。
・名古屋市在住で接種日時点で65歳以上の方で市民税非課税世帯の方は以下の証明書類のうちいずれかをお持ちください（7月発行の介護保険料納入通知書の写し、生活保護受給証明書の原本、市民税非課税確認書の原本、中国残留邦人等に対する支援給付に係る本人確認証の写し）
・新型コロナワクチン接種が 2回目以上の方は、前回の接種日が問診票の記載に必要ですので接種済証をご持参いただくか、接種日を記録して来てください。

以上になります。よろしくお願いします。

名古屋市在住の国民健康保険加入者で40歳以上75歳未満の方に対して特定健診（自己負担無し）が、また名古屋市在住の75歳以上の方に対して後期高齢者医療健康診査（特定健診と同等の内容で自己負担無し）が2025年6月1日から開始となり、2026年3月31日までが今年度の健診の期間になります。

対象となる方には受診券が送られます。健診が無料で受けられますので、是非この機会に健康診断を受診してください。

また当クリニックでは肺がん検診、大腸がん検診、前立腺がん検診、胃がんリスク検査、肝炎検査なども行っています。同時に行うことも可能ですので、ご希望の方はお申し出ください名古屋市（詳細はお知らせ欄の「名古屋市のがん検診などのご案内」もご参照ください）。

結果につきましては基本的に当院にお越し頂き、一緒に確認し、精査や治療が必要なものがないかご説明致します。

受診を希望される方はお電話にてご予約の上、受診の際には、｢特定健康診査受診券｣および｢保険証｣または｢マイナンバーカード｣をお持ちになってご来院ください。お待ちしております。

名古屋市の健診も6月から開始となりました。

健診を受けられた方には、結果のお知らせが届くと思います。
お知らせが届きましたら是非結果をよくご確認下さい。
血液検査でD判定などありましたら、受診が必要です。

血液内科専門医への受診を勧められている場合は是非当院にご相談下さい。

よろしくお願いします。

少しずつ暖かくなり花粉症がつらい季節になりました。

眠くなりにくい抗アレルギー薬（抗ヒスタミン薬やロイコトリエン受容体拮抗薬）、点眼薬（コンタクトレンズを装着したまま点眼可能なものもあります）、点鼻薬など症状に合わせてお薬をお出しすることが可能です。

花粉症にお困りの方はご相談下さい。

※当クリニックではスギ花粉及びダニに対する舌下免疫療法が可能です（※スギ花粉に対する舌下免疫療法は6月以降スギ花粉の飛散時期でない時に開始する必要があります。一方でダニアレルギーに関してはこの時期からも治療の開始は可能です）。

ご希望の方はご相談下さい（現在スギ花粉の舌下免疫治療薬の開始用量の薬が入手困難となっています。ご希望の方は早めにご相談下さい）。

よろしくお願いします。

名古屋市在住の方を対象としまして、各種無料検診（一部500円の負担があるものもあります）を行っております。今年も新年度になりましたので、検査をご希望の方は下記もご参照の上是非ご検討下さい。ご希望の方はお電話にてご予約ください。

検査内容が採血のものも多く、同時に複数の検診の対象であれば1度の採血で複数を行うことが可能ですので、ご希望の方は是非ご相談ください。1例として、採血で可能なピロリ菌検査＋C型・B型肝炎ウイルス検査＋風しん抗体検査を同時に行うことや、同じく採血による検査である胃がんリスク検診＋前立腺がん検診＋C型・B型肝炎ウイルス検査を同時に行うなどが可能です。

以下に当クリニックで行っています名古屋市の代表的な検診を記載いたします。

・大腸がん検診　負担金：500円　対象者：40歳以上の方で年に一回

・肺がん検診　負担金：500円　対象者：40歳以上の方で年に一回

・前立腺がん検診　負担金：500円　対象者：50歳以上の方で年に一回

・骨粗しょう症検診　負担金：無料　対象者：40歳、45歳、50歳、55歳、60歳、65歳、70歳の女性の方で当該年度に1度（該当の方には無料クーポンが送られます）

・もの忘れ検診　負担金：無料　対象者：65歳以上の方で年に一回

・C型・B型肝炎ウイルス検査　負担金：無料　対象：過去に同検診を受けたことのない方（生涯1回のみ）

・ピロリ検診　負担金：無料　対象者：20歳～39歳までの方で同検診を受けたことがない方（生涯で1回）

・胃がんリスク検診（胃がん検診とは異なり採血による検査です）　負担金：500円　対象者：40歳から59歳までの方で同検診を受けたことのない方（生涯で1回）

・風しん抗体検査　負担金：無料　対象者：妊娠希望の女性、妊娠希望女性/妊婦のパートナー叉は同居人　※風疹の抗体が規定以下の場合（抗体が少ない場合）は1回分のワクチンが無料で接種可能になります。

※負担金が500円であるものの中には、特定の年齢に該当するために無料で受けられるもの（無料クーポンが送られますが、紛失していても当該年齢であることが確認できれば無料で受けられます）、70歳以上のために無料であるもの（大腸がん検診、肺がん検診、前立腺がん検診が該当します）、医療費助成制度対象/市民税非課税世帯/生活保護などにより必要な書類をご提出頂くことで無料になるものもあります。